デルタスカイマイル往復12万マイルでどこに行けるんだろう?
今回の旅行の一番の目的はデルタスカイマイルを使うことです。
そのために、次の順番で計画と予約を進めることにしました。
- デルタスカイマイルを使って行ける地域(行きたい国)を調べる・・・今回はココ!
- 行きたい国、都市、観光地、したいことを決める
- ルートと日程を決める
- デルタスカイマイルを使って航空券を予約する
- フェリーと鉄道を予約する
- ホテルを予約する
- 行きたい場所としたいことについて調べる
最初に①デルタスカイマイルを使って行ける地域(国)を調べてみました。
デルタスカイマイルを使いたい方、いつか使おうと貯めている方はぜひ参考にしてくださいね。
デルタスカイマイルを使って行ける地域(国)を調べる
まずは適当に一番行ってみたかった「北欧」で検索することにしました。
- 関空 → ヘルシンキ or ストックホルム o rコペンハーゲン or オスロ
- ヘルシンキ or ストックホルム or コペンハーゲン or オスロ → 関空
行ける時期は私が夏休みを取れる7~9月。9月の3連休を利用しよう!とまずは9月で検索しました。
▼関空↔ヘルシンキ 2019/9/5~9/16 の検索結果

検索結果には3パターンのフライトが表示されました。
同じ10万マイルでも、所要時間や乗り継ぎ回数、航空会社が違うのが気になるところですが・・・
- 往復エコノミーなら10万マイル
- 片道エコノミー+片道ビジネスで13万マイル(おしいっ!)
ということがわかりました。(2019年3月12日時点)
さらに、関空からヘルシンキだけでなく、北欧の各都市(ストックホルム・コペンハーゲン・オスロ・ベルゲン)への必要マイル数も往復10万マイル、直行便はなく、1回または2回の乗り継ぎで行けることもわかりました!!
特典航空券に必要なマイル数
特典航空券と交換するための必要マイル数は時期だけでなく日によっても違います。
関空↔ホノルル(ハワイ)往復で調べてみました!
▼関空↔ホノルル(ハワイ) 2019年9月の検索結果

特典航空券と交換できるマイル数は少なくて62000マイル、多くて80000マイルです。
さらに希望の出発日をクリックすると、フライトの時間や残り座席数、他のクラスの場合の必要マイル数などがわかります。
▼関空↔ホノルル(ハワイ) 2019/9/10の場合

デルタ・ワン(ビジネスクラス)の必要マイル数には手が届きませんが、コンフォートプラスなら手が届きます♪
関空↔各国への特典航空券に必要なマイル数
この機会に、関空からいろんな国への必要マイル数も調べてみました。
※2019年4月に検索した、関空から往復エコノミークラスの2019年9月の最低運賃です。
- グアム 45000マイル
- バンクーバー(カナダ)58000マイル
- サンフランシスコ(アメリカ)64000マイル
- デリー(インド)80000マイル
- カイロ(エジプト)80000マイル
- シドニー(オーストラリア)80000マイル
- ローマ(イタリア)100000マイル
- モスクワ(ロシア)100000マイル
- ケープタウン(南アフリカ)100000マイル
- リオデジャネイロ(ブラジル)177500マイル
いくつか調べてみた結果、最低運賃の日をうまく利用すれば12万マイルあれば行ける国がたくさんあることがわかりました。
デルタスカイマイル10万マイルで北欧へ!
行ってみたい国はた~くさんあるけれど、やっぱり今一番行ってみたいのは北欧です。
でも、北欧の個人旅行って各国への移動が大変そうじゃない?
これまではお義母さんに頼りっきりだった旅行の計画と予約。
ついに私に任される日がやってきました!!
フライト経験豊富なお義母さんの希望は次の3つ。
- 飛行機の座席はエコノミー以外
- 乗り継ぎ時間に余裕があること
- 空港泊だけはイヤ
たった一度だけ、タイ旅行の航空券とホテルを予約したことがあるだけの超初心者の私。
北欧旅行の手配を無事にできるのでしょうか???
次回は、北欧の行きたい国、都市、観光地、したいことを決めます。
どうかあたたかく見守ってください(笑)。