たびぷらについて
私の旅の経験・体験をもとに、旅のプランを考えている方にとって、旅のプラスになる情報を発信していきます!
- 個人旅行なんて面倒くさい
- 自分で計画するなんて無理
- 個人旅行はお金がかかる
そう思われていませんか?私は思っていました。
「デルタスカイマイルを早く使わなくちゃ!」と必要に迫られて、航空券・ホテル・旅先での移動などの予約をしたことで「旅行中だけでなく、行く前からこんなに楽しめるんだ♪」と気づくことができました。
与えられたツアー旅行は楽です。もちろん楽しいです。
でも、自分で計画した個人旅行は「わくわく度」が別格です。少しくらい高くても「お値段以上に得られるものがある」と自信を持っておすすめできます。
ひと昔前とは違って、パソコンやスマホから手軽に予約ができる時代です。
アラフォーの私にもできる個人旅行。あなたも当ブログを参考に個人旅行にチャレンジしてみませんか?
たびぷら登場人物
non(私)
京都在住のアラフォー。夫婦ふたり+1匹暮らし。普段は事務職(旅行のための休みが取りやすいように契約社員)、休日は整理収納アドバイザー。
「いつか」したいことは「なるべく早く」するのがモットー。ポジティブ思考で楽観的。思い立ったらすぐ行動。自分の知らない世界を少しでもたくさん見てみたい。
好きな国はイタリア。生まれ変われるのならイタリアの小さな村で暮らしたい。
ユナイテッド航空のマイレージプラス会員。買い物にはほぼMileagePlus セゾンカード(年会費1,500円)を使用。+年会費5,400円でマイルアップメンバーズ(※)に登録しています。サブでデルタ航空のスカイマイル会員。
※クレジットカードの利用額が年間50万円以上の場合はお得です。
お義母さん
京都在住のアラセブン。一人暮らし。
たばことコーヒーをこよなく愛する。マイペース。かなりの心配性。石橋を叩いて渡るタイプ。旅行が生きがい。
ツアー旅行、個人旅行合わせて40ヶ国以上を訪れている。ネットが普及していない35年前にすべて個人手配で1ヶ月かけて家族5人アメリカ~カナダ周遊経験あり。
旅行の目的のひとつは、世界を旅して人生の半分以上は外国で暮らした父(夫のおじいちゃん)の足跡をたどること。旅好きはDNA!?
好きな国はアメリカとカナダ。旅先ではゆったりのんびり過ごしたい。
ユナイテッド航空のマイレージプラスゴールド会員。ゴールドを死守すべく奮闘。フライトにはお金を惜しまない代わりに普段はとことん節約。サブでデルタ航空のスカイマイル会員。
ふたりの関係
義理の親子。電車で2駅の距離に住んでいる。会うのは月1回程度。年に1・2回ふたりで海外旅行する。
ふたりの共通点
- 海外旅行大好き
- 行きたい国
- 食べ物の嗜好
- お酒が飲めない
- ブランドに興味なし
- トイレが異常に近い
- デルタ航空のスカイマイルを早急に使い切りたい!←使い切った!
一緒に行った国
- ハワイ
- カンボジア
- モルディブ
- ベトナム
- イタリア、ギリシャ、クロアチア(クルーズ)
- アメリカ
- インド
- フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー
お義母さんとのふたり旅について
お義母さんとふたりで旅行していると友達に言うと
「えーーーー!ありえない!」
「ぜったいに無理!!」
「同じ部屋で寝るの!?」
だいたいこんな反応をされます。まぁ当たり前かもしれません(笑)。
もちろん最初は気を使いましたが、旅行回数が増えるにつれてそんなに気を使わなくなってきました。ホテルではお互いに好きなこと(本を読んだり、ゴロゴロしたり)して過ごしますし、観光地で別行動することもあります。
最近は気を使わな過ぎる自分に時々“はっ”として「もっと気を使わなくちゃ」と反省することも(汗)。
お義母さんと旅行するようになったきっかけ
きっかけは夫。夫はお義母さんに似て極度の心配性です。常に信じられない想像力で私のことを心配してくれます(笑)。
そんな夫だから、私が1人で海外旅行するのには反対です。
でも、私の友達はみ~んな子育ての真っ只中・・・。
最初は私も「う~ん…」と思ったけど、最近は「次はどこに行きましょ~?」と私から誘うことも。
さらに♪お義母さんとの旅行では庶民の私にとっては夢のような特典があるんです★
夢のような特典とは?
ずばり!
長距離の場合はビジネスクラスに乗れます★
ビジネス(エコノミーとの差額)料金はお義母さんが持ってくれます。ビジネスクラスを利用するのでマイルもけっこう貯まります。
わが家は庶民の暮らし。ひとり旅や友達との旅行はエコノミー&安宿です。
そんな私が贅沢な旅行ができるのはお義母さんと一緒だから♡
今後のふたり旅について
お義母さんが元気なかぎり、今のペースで旅行できたらいいな♪
とは言え、旅行の度にお母さんの体力・気力が落ちているのを感じずにはいられません。
階段の多い遺跡や建物、足場の悪い場所、歩く距離などによっては
ということが増えました。
いつも私の行きたい国を優先してくれるお義母さん。
今後は、お義母さんが行きたい国を優先して、お義母さんの負担が少なく楽しめる旅行を企画していきたいです。